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中之条ビエンナーレ

夏の終わりから秋にかけては、各地で現代アートのイベントが開催されます。
大規模なものは、新潟県の越後妻有トリエンナーレや、私も昨年鑑賞した瀬戸内国際芸術祭があるのですが、一方でこじんまりしたものもあります。

群馬県の中之条町で開催されている、中之条ビエンナーレもそのひとつ。
おそらく誰でも知ってるアーティストが参加している訳でもなく、予算も限られたものではあるのでしょうが、手作り感があって、いいものです。
キャンピングカーを駆って行ってきました。

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(なぜか写真がゆがんでいますが)

たとえば中之条駅前にある、日通系の運送会社の倉庫。

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内は小原典子さんの「LOUTUS LAND‐NAKANOJO」という幻想的な作品になっています。

四万地区には、旧第三小学校という会場があります。
その名の通り、廃校になった校舎を使っているのですが、この建物が風情があっていい。

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明治時代の建物で、6年前まで使われていたそうです。
各教室で、展示がおこなわれています。

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たとえば、なんだか布が垂れ下がっているなと思って、近づいて見てみると、

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ひとつひとつが刺繍をするときの輪っかで、金糸で模様がほどこされています。
松山朋未さんの「頷かない採集」という作品です。

そして、便所さえも使って、展示がなされています。

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個室のひとつひとつに、人形などが。

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これは海津研さんの「F氏の研究室」という作品です。

とまあ、秋の休日を過ごすにはなかなか良いイベントです。
私は9月半ばまで仕事が忙しくて、なかなか行けなかったのですが、何とか行けて(会期は10月2日まで)よかったです。

10月初旬には遅い夏休みを取って、あるところに行ってきます。
次回のブログ更新をお楽しみに…。
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プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は知財・契約管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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