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高速バス

私の、世界一周をする前と後とでの変化に、「高速バスを多用するようになったこと」があります。

十数年前に、東京から大阪までJRバス「ドリーム号」で向かったときに一睡もできなくて、それ以来ずっと敬遠していたのですが、世界一周旅行中に何度か長距離バスに乗る機会があって、それなりに眠れることが判ったからです。

この1年間でも、昨年秋に瀬戸内国際芸術祭に行ったときは、高松まで往復高速バスでした。今年2月に長野に行ったときも、夜行ではありませんが高速バスでした。

で、先週末、祖母の納骨式に参列するため、関西に帰りました。
最近はとくに、東京-関西の間で高速バスの競争が激しくて、3列シート、4列シート、標準シート、ゆったりシート(背もたれが45度ほど倒せる)、トイレ付きなど、様々なバスが走っています。

昨年、高松まで行ったときは、4列ゆったりシートのバスに乗ったのですが、隣の男の足が臭くて閉口しました。苦情を言いたかったのですが、「君、足が臭いから靴を履けよ」と注意して、寝ている間に殺されてもたまりませんからね、我慢してました。他に空席がなくて移動もできなかったのですが、幸いにも1時間くらいで、足が乾いたらしく、悪臭は収まりましたが…。

なので、今回は3列シートにこだわりました。
まあ、隣の席との間にスペースがあれば、隣席の人の多少足が臭くても、風邪をひいていようと、影響は小さかろうと…。
3列シートで安いところを探すと、往路は「旅の散策ツアーズ」という会社に空席がありました。
週末だったのでやや高めで、片道7000円。それでも新幹線の約半額です。
ちょっと驚いたのが、運転手が大阪まで1人だということです。
JRバスだと交代要員が乗っていて、分業になっているのですが。
プロの運転手にとって、東京-大阪間の500キロ余をひとりで運転するのは、さほど難しくない仕事だと思いますが、体調が途中で悪くなっても交代要員がいないのは、ちょっと怖いですね。

復路は「MKナイトシャトル」という、京都のMKタクシーグループが運営するバスでした。
月曜夜発だったのですが、片道4000円と安い。
こちらのほうは、シートの倒れ具合は「旅の散策ツアーズ」ほどではなかったものの、運転士が2名乗っていて、安心できました。

RIMG0333.jpg
(新宿到着前のMKナイトシャトルの車内の様子)

とはいえ往復とも、バスのなかで眠れたのは4~5時間ほどでしょうか。
やはり翌日は、どこかで仮眠しないと、1日中活動するのはしんどいですね…。
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プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は知財・契約管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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