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昆明脱出

昆明に到着した翌日に、ラオスに向けて出発しました。

昆明には2泊するつもりだったのですが、道ゆく自動車の排気ガスがあまりにひどくて、逃げ出したのです。

中国は経済が急発展して自動車が増えている割に、排気ガスを浄化する技術が追いついていないのか、都市の大気汚染は深刻です。
当局にも問題は認識されているようで、たとえばスクーターは電動式をかなり普及させるなど対策は練っているようなのですが、いかんせん焼け石に水。

最初の訪問地である上海には地下鉄があったので、乗ればある程度難を避けられたのですが、昆明ではどこに行くにもタクシーかバスに乗らなくてはいけない。そして道路は慢性的に渋滞しています。タクシーもエアコンを使わないで窓全開で走るから、結局、排気ガスを目一杯吸い込んでしまうのです。

そうやって考えてみると、東京はよく出来ています。
鉄道とバスの路線網が充実している。
駐車場代が高いから、自動車の普及率は低い(環境政策とは別問題ですが…。私も自動車を保有したことがありません)。
トラックの排ガス規制がきわめて厳しい(石原都政ほとんど唯一の成果)。
近郊を含めると2000万人以上が生活している大都市圏にしては、かなり空気が綺麗なことを再認識しました。


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theme : 中国
genre : 海外情報

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プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は知財・契約管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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