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奄美

近年、若者を含む多くの個人旅行者から、注目を浴びているのが「奄美」諸島です。

L.C.Cのバニラエアが東京(成田)からの直行便を設定して、足の便がよくなったこと、豊かな自然に恵まれていること、沖縄本島のようにリゾート開発されていないところが、旅人の心をくすぐるようです。
『地球の歩き方』の別冊、「島旅」シリーズも、五島列島、佐渡と、この奄美を創刊ラインナップにしていました。

奄美大島観光の目玉の一つが、マングローブ林カヤックツアー。
日本でマングローブ林があるのは、奄美大島と西表島のみ。

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なかなか、熱帯ムードに満ちているのです。
ちなみに「マングローブ」は、植物種の名称ではなく、海辺に生えて、塩水を吸収する能力を備えた樹木の総称らしいです。

根から吸い込んだ海水の、塩分を特定の葉にためて、その葉を枯らして落としながら、塩分を抜いた水を他の葉などに廻しているとか。

奄美大島は起伏に富んでいて、主要道の国道58号線にはトンネルが多いのですが、県道や市道は地形に沿って登ったり降りたりしながら、集落をつなぎます。
そんな山道を登り降りするなかで、南部の瀬戸内町に、「ハートが見える風景」という展望スポットがありました。

DSCF2067.jpg

ハートの片側が崩れていて、「ハートブレイク」に見えなくもないのですが、その辺はご愛敬で。
浅瀬なのかもしれませんが、海底が見えて綺麗です。

奄美大島には美しいビーチもあります。

DSCF2069.jpg

大きなリゾートホテルもないので、雰囲気はのんびりしています。

あと、奄美の大きな特色は、ルリカケスやアマミノククロウサギなど、島独自の進化を遂げた固有種(このエリア限定の動植物)がいること。
私もルリカケスを見るため、自然観察園に詰めてみました。

DSCF2098.jpg

ちょっとだけ、ルリカケスを観察できました。
雨が降っていたので、カメラのレンズが曇っていたのが残念ですが。

私は8月の観光シーズンに行ったので、航空券代が片道1万円以上しましたが、オフシーズンなら片道5000~7000円で行けるはず。
週末+2日くらいの有休で、のんびりするのは良い場所だと思いますよ。
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沖縄県と比べて

奄美大島はだいたい九州と沖縄本島の中間に位置していますが、サンゴ等の海洋の生物はやはり中間の様相なのでしょうか。それとも写真で見受けられるように沖縄とほとんど変わらないものでしょうか。
お時間があれば教えてくださいませ。

No title

奄美は長い間、孤立した群島だったため、陸上の動植物は独自の進化を遂げてきました。
しかし海中は繋がっているので、陸上ほどの固有種は見られないかもしれません。
あまり詳しいことは、私にもわかりません。

No title

ご回答ありがとうございました。
プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は知財・契約管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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