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姫路

「平成の大修理」を終え、3月27日から天守閣への入場が再開された姫路城に行ってきました。

漆喰を新調したことで「白すぎる」と言われる壁や屋根(創建時もこうだったらしい)も、曇り空だったせいか、それほど違和感はなし。

大混雑は承知のうえだったのですが、やはり天守閣の前には長蛇の列ができていました。

IMGP0949.jpg

といっても、天守閣に入るまでの待ち時間は30~40分ほどで、TDLやUSJに比べると、たいしたことはありません。

ちなみに天守閣に入ってからも混雑は続いていて、階段の通行規制などで最上階にたどり着くまで、さらに30~40分ほどかかりました(曜日や天候、時間帯によって混雑状況は異なる)。

天守最上階からの眺めはよく、城郭の様子も往時を忍ばせます。

IMGP0962.jpg

まあ、日本の城で、天守閣、城郭を含め、もっとも往時の姿をとどめているのは姫路城で間違いないでしょう。

これだけ大規模な建物を、木造で建築するのも日本ならでは。
この日も、外国人観光客が大勢訪れておりました。

さて、以前にこのブログでも紹介したことがあるのですが、姫路には市営モノレールの廃線跡がよく残っています。

IMGP0986.jpg
(飲食店街を貫いていて、撤去が容易ではない)

途中駅の「大将軍」駅跡は、集合住宅と一体化しています。

IMGP0990.jpg

この集合住宅には、まだ若干の人が住んでいるのですが、まもなく賃貸借契約が切れて立ち退く予定らしく、その後は老朽化のため取り壊し。
「廃駅+集合住宅」のシュールな組み合わせも、そろそろ見納めになるようです。

廃線になったモノレールの終点は、手柄山公園。
昭和40年代に「姫路大博覧会」という、地方博覧会が開催された場所で、そこここに昭和レトロな建物が残っています。

私のお気に入りは、回転展望台。

IMGP0995.jpg

子どもの頃に見た「未来予想図」から、そっくり抜け出たようなフォルムで、今でも展望台には回転カフェがあり、姫路市内を一望しながら、飲食ができるのです(カレーライスがそれなりにおいしい)。

姫路というと、姫路城が一押しであることに異論はありませんが、個人的には、「昭和レトロな」姫路も好きなんですよね。
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プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は知財・契約管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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