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週末台湾

12月中旬の週末に、ちょこっと台湾に行ってきました。

L.C.C.(格安航空会社)のバニラエアが、安い航空券を出していて、土日+金曜日で出かけるという、いつものパターン。
今回の往路は、成田から高雄行きの直行便を利用しました。

脚を組むのも一苦労の狭い座席で、高雄まで乗り通すのは、ちょっと辛かった。

茨城-上海便なみの片道3時間かと思っていたのですが、南方に移動する分だけ距離があるらしく、所要時間は4時間弱。

ただ、高雄の空港は中心街に近い場所にあるうえ、直通の地下鉄が通じているので、総移動時間は、桃園国際空港経由で台北に行くのと、それほど違いはありません。

高雄で安いビジネスホテルに泊まって、翌日は鉄道の南廻線と、東部幹線を通しで乗って、花蓮へ。
車窓からは、椰子の木などの、のんびりした亜熱帯の風景が広がります。
台湾は、台北から高雄の東部に人口が集中していて、南部や西部はどちらかというと密度が低い。
なので、ゆったりと車窓風景を楽しむなら、南部~西部がいいのです。

午前中から列車に乗って、午後遅くに花蓮着。
ここで2泊目の夜を過ごします。

3日目は、花蓮から2時間ほど列車に乗り、瑞芳駅から平渓線という支線に乗ります。
平渓線は、台北から日帰りで行くには面白い行楽地で、十分瀑布という滝があったりします。
今回、滝には行かなかったのですが、十分の街自体もなかなか面白い。

というのが、街のメインストリートが線路だからです。

DSCF3297.jpg

列車は1時間に1往復なので、それ以外の時間は歩道として使われています。
街のメインストリートが先にあって、路面電車のように後から線路を引いたのか、線路沿いにあとから土産物屋が軒を連ねたのか、どちらなんでしょうかね?

ここ十分の名物のひとつがスカイランタンで、紙を貼り合わせた袋の下に灯火を置いて、熱気球として空に舞い上がります。
袋には観光客がそれぞれ願い事を書いているようです。

「燃料がなくなって落下した後は、行方不明のゴミになるんじゃない?」という疑問もありますが、なかなか楽しそうなアトラクションではあります。

まあ、何だか週末にちょこっと「乗り鉄」をしただけのなですが、ちょうどいい息抜きにはなったのです。
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プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は書誌情報の管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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