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中之条ビエンナーレ

夏の終わりから秋にかけては、各地で現代アートのイベントが開催されます。
大規模なものは、新潟県の越後妻有トリエンナーレや、私も昨年鑑賞した瀬戸内国際芸術祭があるのですが、一方でこじんまりしたものもあります。

群馬県の中之条町で開催されている、中之条ビエンナーレもそのひとつ。
おそらく誰でも知ってるアーティストが参加している訳でもなく、予算も限られたものではあるのでしょうが、手作り感があって、いいものです。
キャンピングカーを駆って行ってきました。

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(なぜか写真がゆがんでいますが)

たとえば中之条駅前にある、日通系の運送会社の倉庫。

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内は小原典子さんの「LOUTUS LAND‐NAKANOJO」という幻想的な作品になっています。

四万地区には、旧第三小学校という会場があります。
その名の通り、廃校になった校舎を使っているのですが、この建物が風情があっていい。

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明治時代の建物で、6年前まで使われていたそうです。
各教室で、展示がおこなわれています。

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たとえば、なんだか布が垂れ下がっているなと思って、近づいて見てみると、

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ひとつひとつが刺繍をするときの輪っかで、金糸で模様がほどこされています。
松山朋未さんの「頷かない採集」という作品です。

そして、便所さえも使って、展示がなされています。

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個室のひとつひとつに、人形などが。

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これは海津研さんの「F氏の研究室」という作品です。

とまあ、秋の休日を過ごすにはなかなか良いイベントです。
私は9月半ばまで仕事が忙しくて、なかなか行けなかったのですが、何とか行けて(会期は10月2日まで)よかったです。

10月初旬には遅い夏休みを取って、あるところに行ってきます。
次回のブログ更新をお楽しみに…。
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いつかはしてみたい旅

40代までで世界一周旅行を2度実現し、だいたい行きたい場所には行き、それでは「将来の夢」としてどういう旅行をしたいかを考えたときに、今のところ候補は2つあります。

ひとつは、クルマかバイクに乗っての南北アメリカ大陸縦断かユーラシア大陸横断、もうひとつは南極旅行です。

学生時代に世界一周したときに、「アラスカで中古車を買って、アルゼンチンの南端まで縦断してから売り払う」と言っていた、スペイン人の熟年3人組と出会ったことがあります。

その頃からクルマによる長期旅行は憧れだったのですが、長期でなくても自分で操縦する乗り物の旅というのは、独特の面白さがあります。
風景の気にいった場所でいくらでも停まっていられるし、鉄道やバスの旅とは違った出会いもあります。

私は、海外でレンタカーやレンタバイクに乗ることが割に好きで、思い出せる範囲でも、スペイン、フランス、ヨルダン、イスラエル、南アフリカ、レソト、アメリカ、カナダ、メキシコ、キューバ、タイなどの道を走ってきました。

1週間~9日くらいの休みだと、日本からの飛行機で降り立った空港でレンタカーを借りて、そのまま5~7日借りっぱなしで周遊したほうが、楽なことが多いのです(とくに都市部以外の観光地を巡る場合)。

ただ、クルマで国境を越えたり、長期の旅行をしたことはありません。あ、フランスとアンドラの国境は越えたことがありましたか…。

アメリカでクルマを買って、アルゼンチンで売るようなスタイルの旅行に関しては、そもそもあまりハウツー情報がないし、実行するとしても時間がかかるので、サラリーマンを続けている限りは相当難しいでしょう。

でも、ユーラシア大陸の横断はなかに閉鎖的な国があったりビザの関係で難しいかもしれませんが、南北アメリカ大陸縦断は、手続きの情報とお金さえあれば、何とかできると思います。バイクは体力的にきついかもしれませんが…。

それは退職後になりそうです。

南極旅行は、チリかアルゼンチンの南端まで行けば、30~40万円で2週間ほどクルーズ船があるのです。
2度目の世界一周では時間がなくてできなかったのですが、たぶんいつかは行けるのではないかと、思っています。

昔は、究極の夢が「宇宙から地球を見たい」だったのですが、それはちょっと資金的に無理っぽいですね。
プロフィール

浅井潤水(じゅんすい)

Author:浅井潤水(じゅんすい)
大阪生まれ、5歳より18歳まで奈良で育つ。大阪の大学を卒業後、東京の出版社に就職。総合月刊誌、写真週刊誌、ワンテーマ・マガジン、新書、文庫などの編集に従事した後、現在は書誌情報の管理部門勤務。
おもな担当書に、下川裕治『格安エアラインで個人旅行が変わる!』、鳥塚亮『いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略』、松尾貴史『ネタになる統計データ』、小篠綾子『コシノ洋装店ものがたり』、吉田友和『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』、坂井優基『現役機長が答える飛行機の大謎・小謎』、三浦展・菊入みゆき『職場で“モテる”社会学』、碓井孝介『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』、『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、週刊「昭和の鉄道模型をつくる」、ジミー大西『トーテンくんのオーケストラ』などがある。

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